犬2匹とアメリカ暮らし

犬2匹を連れてタイからLAへ駐妻生活

アメリカ本土に初上陸

来月から海外駐在員となる夫と共にロサンゼルス空港LAXへ。ハワイ・グアムは言ったけどアメリカ本土は初上陸。入国審査がとにかく厳しくてドキドキでした。夫の具体的な仕事内容まで聞かれる。アメリカ駐在歴の長い奥様によるといつも入国のたびに聞かれるので、その英文を覚えておけば問題ないんだそうです。


さて
初日は家探し。


最初は夫がPV(パロスバーデス)に住みたいというので行ってみたら、とても素晴らしいところでしたが、やはり会社のあるトーランスに家を決めました。


慣れるまではなるべくリゾートより都会に住んだほうが、日系スーパーも近くていいかなと思ったので。


最初の印象は・・・あまり良くなかったです。
ロサンゼルス駐在と聞いてワクワクしてたけど、あまりに広すぎて、徒歩で行けるところに何もない。公園すらない。コンビニが近くにない。たとえあっても便利じゃない。


東京で育ち、タイの大都会バンコク駐在どちらも大都会だったので、車いらず。バンコクはまるで六本木に住んでるような感じ。
食材はデパートで購入だし、数メートル歩けばセブンイレブン、ファミマが交互に点在し、おにぎりでも肉まんでもなんでも手軽に手に入る。


長年トーランス在住の大ベテランの方から「トーランスは東京24区目よ。アメリカじゃない」って言われて、内心私は思ったよ、「どこが区だよ!郡か村でしょ!」って。


北海道千歳在住の友達にも、「うちは歩いて10分のところにスーパーあるから、トーランスよりは都会」ってバカにされたし(笑)


追記:この記事書いてた時は、田舎暮らしに不安を覚えたけど、1か月住んでみて、だんだん慣れてきた。車さえ乗りこなせれば、楽しい事がいっぱいありそう。何よりアメリカ人がみんな親切。アメリカ人ってすれ違いざま挨拶もするし、すぐほめる。褒めるっていいよね~みんなが幸せな気分になる。日本人も見習ってほしいです。最近の日本人は批判ばっかりで疲れる。攻撃ばっかりしてると自分に返ってきますよー(お前が言うな!→はい、反省)