犬2匹とアメリカ暮らし

犬2匹を連れてタイからLAへ駐妻生活

前途多難?ソーシャルセキュリティー番号取れず

アメリカへ来る前は「VISAをとるのに時間がかかる」とか、「英語で面接」とか、色々脅かされて心配してた割に、アメリカ大使館での面接は日本語だったし、準備万端で行ったのですんなりVISA取得。


トーランスについてからは、すぐ家が決まって翌日には中古車を購入と、とんとん拍子。なんだ、簡単?と思った翌日、ルンルン気分で何の準備も下調べもせずにSSN(Social Security Number)取得の手続きをしに行ったら一発玉砕。


visa取れてりゃ何とかなるだろーくらいしか考えてなくて、まさかここにきて英語の面接があるとは!


マリッジ・サーティフィケイトを出せと言われ、何の事か理解できなかったら、日本語通訳に電話をつながれてしまい、あとは日本語通訳を介しての会話。なんのことはない戸籍謄本。あとでインターネットみたら必要書類のこと書いてる記事がたくさん。事前にきちんと調べるべきでした(泣)


夫のほうは、「初めてアメリカに来たのは何年何月何日だ?」と聞かれて、30年前の話は覚えてねーよ!と言いたいところ、そうとは言えず、そのまま引き下がって帰らざるを得ませんでした。


次はちゃんと書類整えて、再チャレンジ。


そんな矢先、予約金を支払ったマンションからマンション契約キャンセルの通知。え???家までも!?
不動産屋に問い合わせ、急遽確認してもらったら単なるシステムトラブルでした。
あー焦った。


追記:ソーシャルセキュリティナンバー、夫は書類整えて2度目で合格でしたが、私のほうは2度も却下されてしまい、戸籍謄本を日本から取り寄せて、日本領事館まで行って翻訳を依頼し、1週間後に翻訳できたものを日本領事館に取り入って、ようやく社会保障局へ。3度目の正直で1か月ちょっとかかってようやく取得できました。
本当は書類さえきちんと整っていれば駐妻のSSN取得はそんなに難しくないです。