犬2匹とアメリカ暮らし

犬2匹を連れてタイからLAへ駐妻生活

犬たち初めてアメリカの動物病院へ①予約編

実は2018年5月28日に日本からアメリカに到着した犬2匹。
あまりに簡単に入国できてしまい、拍子抜け!


成田空港動物検疫所で用意した書類は一切カバンから出すこともなく、犬たちは素通り。
えー!?素通りかい!?出口だけ別のところから通されました。犬以外の人間と荷物は機械を通ってチェック受けたけど、犬と何の関係があるんだか??


諸事情あって運転免許がないことを理由に1か月引きこもり生活中。自分はともかく、さすがにかわいい犬たちのことが心配になってきたので、ノミダニ、フィラリア予防対策のため動物病院を予約してみました。


英語のホームページを必死に解読して、恐る恐る予約画面に入力。ちゃんと新規のお客様の申し込みっていうのがあって、「必ず申し込み用紙をプリントアウトして記入して持ってきてください」というのがあったので、もちろん用意。最後に、コメント欄に「日本語のできる獣医または通訳はいらっしゃいますか?」っと忘れずに添えておきました。


そうしたら日本人のスタッフから日本語で電話が来て予約完了!
うれしいー日本語でいけるー!


そして今日、行ってみてわかったのですが『獣医学校に通う日本人学生が夏休みの間だけお手伝いに来ている』んだそうです。ちょうど今だけ日本人がいてくれるなんて、なんて幸運。最初に登録さえしておけばあとは片言でも身振り手振りでもなんとかなる。


とりあえずいざという時のため動物病院に登録できてほっと一安心。


アメリカではまずかかりつけ医を見つけて登録しないといけないのが、人間も犬も同じらしい。人間のことはまだやってませんが、犬だけお先に登録完了です。