犬2匹とアメリカ暮らし

犬2匹を連れてタイからLAへ駐妻生活

犬たち初めてアメリカの動物病院へ②薬と料金編

LA空港動物検疫の人も書類見てくれなかったけど、動物病院も印刷して持って行った書類を出せって言われないし、何も言われないから自ら出したら、見てからあとで返されました。は?(笑)


誕生日は?犬種は?住所は?って結局口頭で答えたから持っていた申込書全く意味なし。でもインタビューに答えるための自分の覚書としては役に立った(笑)


それはさておき、動物病院「高い!!」あーもー想像はしてたけどね(泣)
高いだけでなく、薬の量も増えてるー そ、そんなに害虫いっぱいいるんかい(汗)


英語の勉強と忘備録を兼ねてメモしておきます。
(1匹当たりの金額)
Bordetella(Kennel Cough)  30.79ドル(Discout 15.39ドル)


ケネルコフ 犬舎を意味するケネルと咳を意味するコフに由来する名称で伝染性気管支炎や咽喉頭炎などを原因とする上部気道感染症の総称。
ボルデテラ ボルデテラ属に属する細菌感染症は「百日咳」が有名
               ※kyouritsuseiyaku.co.jpより引用


K9 Influenza Bivale Vaccine 98.00ドル(Discout 49.00ドル)
インフルエンザ予防接種。2週間後にもう一回投与したら次は1年間有効


Iverhart Max 25/50ibs 6 doses 65.40ドル
心臓の寄生虫(heartworm)予防薬


Bravecto 22-44ibs K-9   82.44ドル
犬用経口ノミダニ薬 3か月に1回


薬は犬の体重によって値段が変わります。うちの子たちは約40ポンド(18kg)と35ポンド(16kg)


これ以外にExam-Routine 40.00ドル
肛門腺 処理 26.79ドル  ←マジ?これ高くないか!?これだったら今後旦那にやらせたら無料に。私はいつも失敗する(泣)